重たくない、掃除機そのものの清掃メンテナンスが楽、集じん容量がそこそこある、実売価格5万円以内このような条件で探し、種々検討して購入しました。我が家には普通のコード式掃除機と旧型のダイソンコードレスがあって、そのダイソンの操作感覚が重たいのとゴミ捨ての後の絡まった綿ゴミの処理が嫌になりました。ゴミ捨て機能が改善された現行のダイソンは有力な候補になったものの、予算の範囲で購入できるクリアビンが大きいV10は重さが我が家の旧ダイソンの2.1kgをはるかに超える2.58kgだし、軽いデジタルスリムはクリアビンが小さめ&予算オーバー。最終的に日立の紙パックを選択しました。特筆すべきは軽さで床はもちろん必要とあらば壁でも天井でもどこでも軽々と掃除できます。集じん容量はこれまで何回かしようした限りでは紙パックにまだまだ余裕があり、2か月は難しいかもしれませんが1か月近く持てばいいと思っています。軽量設計のためパイプは華奢です。【その後】本当に約2か月持ちました。この間、集じん力が特に低下した様子もなかったです。これは助かります。