使用中の補聴器の1/3の値段。値段が違うので仕方ありませんが、補聴器のほうが、耳に優しい。楽ちんヒアリングには、少し雑音があるが、こちらを先に使ったとしたら、特に不満はなかったと思う。
それより、配送の仕方。宅配便ではなく、ゆうパケット・メール便で届いた。プチプチもなく、楽ちんヒアリングの白い箱2つと、明細おまけがポンと入れられていた。部品なら分かるが、1万円以上の精密機器。常識的に宅配便。サイトにも宅配便で送ると載っている。電話と楽天さんのネットシステムで問い合わせた。電話は待ち時間が長そうだったので、その間にビデオに撮りながら開封。レビューに載せた。バックに流れているのは、この店の保留音。
店もゆうパケット・メール便で送ったことを認めたが、他の客にも、メール便で送っているかのような事も、言っていた。「壊れていなければ問題ない。」様子でしたが、壊れなかったのは偶然。紛失のリスクもある。サイトの記載と実際が違うのも、ありえない。「他の客も驚くので、記載をメール便に変えたらいかがですか?」と言った。なぜ宅配便と記載し続けられたのか?他の客からの苦情もあれば、できなかった。メール便が通常なら、他の客も苦情を言う。楽天さんも動く。いつもの配送作業を、間違えるとも思えない。今回初めて、この店から購入した。恨まれる覚えもない。
メール便で届いたのにも、驚いたが、購入履歴を見ると「配送状況を確認する」が3つ並んでいる。楽ちんヒアリング2つと、おまけが付いたので3つ?届いたのは、ビデオでも分かるように、メール便1つ。配送業者は日本郵便だが「その他」。伝票番号は3つ同じ。9月5日購入で「出荷」のまま、「配送完了」になっていない。電話では「楽天さんのシステムなので…。」と言っていた。最近は見慣れたので、あらまーとも思わない。
その後、ショップさんからコメントとメールが届いた。「今回の配送方法は、宅配便の一つの『ゆうパケット』という配送になっております。小型商品の配送につきましては、こちらの配送方法となっております」。メールでなく、コメント欄に書いて下さい。
ヘルプ・問い合わせトップから「楽天市場における「メール便」の定義について」に、「ポスト投函する配送方法の総称」とある。うちにはポスト投函。これが通常なら「配送方法メール便」にしないと、楽天さんのメール便定義に違反した記載。