子どもたちが大好きなヨーグルト。
今までは3連100円くらいのヨーグルトを買っていたのですが、非経済的。
でもようやく大きいパックのプレーンヨーグルトを砂糖やフルーツを入れて食べれるようになり、そうなると、1パックを2日で食べきってしまうことに。
これまた非経済的で・・・
自分が子どもの頃、親が掘りごたつの中でヨーグルトの培養をしていたのを思い出して、そうか、培養してみようと早速検索をかけたところ、こちらを発見。この値段ならすぐ元がとれそう!とすぐに購入しました。
LG21やR-1を使っている方のレビューで多く拝見したので、参考までに買って作ってみました。
あと、入っていた箱をかぶせるというレビューも見かけたので実践。
LG1を使ってまずは一回目。
計量カップを消毒するのが面倒なので、適当に100mlくらい牛乳から取り出して1パック入れて夜7時ころ仕込み、朝7時ころに引き上げてみました。
1作目は飲むヨーグルトみたいな感じに。もう少し発酵が必要かなと思ったのですが、冷蔵庫に入れた後も発酵は進むというレビューも見たので冷蔵庫に入れて様子を見ていたのですが、それ以上は固まる気配もなく。私は好きですが、食べる感じではないので子どもたちにはいまいちよくなかったです。
2回目はR-1で。今度は200ml抜いて1パック入れました。同じく12時間程度セットし、箱をかぶせておきました。今度は大成功!もっちりした理想的なヨーグルトができました。
1回買えば種菌にして培養できるとのことですが、毎日欠かさず食べる!というわけではなく、日によって食べたり食べなかったりあるので、牛乳1本分食べるのに3回くらいかかります。そしてずぼらなので、ヨーグルトを加えるためのスプーンすら煮沸消毒するのが面倒で、雑菌混入も心配だし、種菌ヨーグルトは毎回買うことにしています。種菌ヨーグルトを容器ごとぶんぶんふってから加えればスプーンも使わなくてすむかしら?
子どもも夜一緒にセットすると、朝見るのが楽しみで仕方ない様子。1回目の時は朝、先に起きてケースから牛乳パックを取り外して覗いていました。
いろいろ試そうと思います。