長年我が家の食卓を支えてくれた炊飯器が突如泡を吹いて死亡。
急ぎ替わりを用意する必要が生じたが、糖質制限と宣い白米をあまり食べなくなった家族たちは買替え不要論を強硬に主張。
食料安全保障の観点から炊飯器の必要性を必死に説き、安価を条件になんとか購入にこぎつけた。
タイガー以外を使用した記憶が無いため、今回もタイガーを選択。冒険はしない。
もう一升炊きは不要になったため、5.5合にした。
そのため、商品を箱から取り出すと、コンパクトに感じる。
価格の割に機能性は豊富で煮込みなどもできるようだが、ただただ白米だけを炊き続ける自分には不要な機能だった。
使い勝手は以前のものとほとんど変わらず少ない手数で炊きはじめが可能。
シンプル故に安価だが、基本性能はしっかりと確保されているため、コストパフォーマンスに優れていると感じる。