象印⇒MK⇒T-FALと3台目で現在もMK(1.5斤)と併用しています。クラスト固めでどっしりと重いパンに仕上がり、昔使っていた象印に似た感じだと思いました。
【バゲット】
画像はおまけのバゲットミックスを使用。バゲット特有の大小の気泡は出来ず、なんちゃってバゲットみたいな感じ?切り込み入れて軽くトーストしハム・チーズ・レタスを挟んでサンドにしたら美味しかったです♪
このバゲットミックスが物凄く美味しく、他店で送料無料になる4箱を購入した位です。
バゲットで1回目に鳴るコール音は具材投入のお知らせなので無視して2回目のコール音で成型に入ります。
バゲットに関しては付属のレシピの説明は少しわかりにくいです。焼き時間は8本作る場合の時間が表示されるので4本焼き終えて残時間が残っていてもOKです。←この辺の説明がわかりにくい!
【2斤食パン】
MKもですが付属のレシピは、どうも美味しくなくこれもどっしり重い感じに焼きあがります。
MKでは荻山和也さんのホームベーカリーBOOK『朝食ブレッド』で1.5斤を焼いていました。1斤レシピも載っているので倍量にして2斤をT-FALで焼いてみたのが画像のものです。
同じレシピでもMKで焼き上げた時に比べてクラスト厚めでトーストしてみると全体的にサクサクして、とても美味しく私はこちらの方が好みです。
クラストが厚めの為かトーストしても周り(耳の断面)から焼き色が付く感じです。
付属のレシピでも何回か作りましたが重くて淡白な感じがして私はあまり好みではないのですが中学生の息子はこちらの方が断然美味しいと言います。なので好みの問題かと思います。
※説明書にも載っていますが羽の向きは向かい合わせにした方がまんべんなく捏ねられるようです。初め説明書をよく読まずに向きを適当にしていたら混ざりきらない部分があり最後までそのままでした。
向かい合わせで多少改善されますが、やはり、やや混ぜ残しはあります、気にならない程度ですが。MKもそうなのでHBはそういうものかも?
※MKだとメニュー番号を選択し間違えても+-のボタンでバックする事が出来るのですが、これはそれが出来ず、案外不便です。
例えばバゲットは8番目にあるのですが、押し間違えると最後14番のパン生地まで押し、又1番の食パンからボタンを押し続け8番のバゲットまで進めなくてはなりません。
※バゲットは『普通』、食パンは『薄め』の焼色です。